2018/2/13
|
|
楽譜読むことにはコツがあるのでレッスン中に伝えます |
|
今、インフルエンザ、風邪が猛威を奮っていますね。 私も発熱してしまい、3連休は寝込んでおりました 今はかなり回復しております。
低学年までの子供たちが 楽譜を読むことが嫌いな理由
低学年までの子供たちはみんな楽譜を読むことが 嫌いです。
理由としては
①めんどうくさい
リズム、音の名前、けんばんの場所、指番号 手の形、姿勢 上記の6つの事を同時に一瞬でやらなければ いけないので、小さい子は頭をフル回転 してやらなければいけないので、面倒に なってしまう。
②やる前から難しいからできないと あきらめてしまう
1回か2回チャレンジしてできなければ あきらめてしまう子って多いですね。
この2つの理由から楽譜を読むことが嫌いに なってしまうことが多いです。
レッスン中に生徒ちゃんたちが楽譜を読むときに よくお手伝いしてあげています。
全部すべてを教えてあげるのではなく、 「ここは何の音かな?」 「どういうリズムで弾くのかな?」
という質問形式で自分で考えられるようにヒントを あげます。
楽譜を読む時は「譜読みのコツ」というものが あるので、それがわかればどんどんできるように なっていきます
「譜読みのコツ」をレッスン中に生徒さん達に 伝えています。
|
|