以下の5つの指導方針をもとに、お子さまの
可能性を最大限に引き出します。
1. マナーを大切にしたレッスン
レッスンの始まりと終わりには、必ずきちんと
挨拶をすることからスタートします。
社会で信頼される人になるために必要な
基本的なマナーを、幼い頃から身に付けます。
あいさつ一つで信頼が築ける——この力は、将来どんな道を
選んでもお子さまを支える重要な基盤となります。
2. スピード上達を大切にし、基礎からしっかりと
レッスンを行い、美しい音で弾ける喜びを感じて
いただくレッスン
スピード上達を大切にし、基礎からしっかりと
レッスンを行い、美しい音で弾ける喜びを感じて
いただくことをモットーとしています。
「早く上達してほしい」という保護者の方の想いに応えるため、
お子さまの得意な学び方を見極め、最も効果的な指導方法で
レッスンを進めていきます。
確実な上達と音色の美しさを実感していただけます。
3. 趣味でも基礎からきっちりレッスン
基礎こそが、すべての可能性の土台です。
- 正確な楽譜の読み方
- 美しい音を奏でるための正しい姿勢
- スムーズな演奏を可能にする指使い 、
これらの基礎を幼いうちから丁寧に学んでおくことで、
ピアノのプロの道を目指したくなった時にも、
自信を持って進むことができます。
「基礎が未来を拓く」——この考えのもと、
初めての一歩から丁寧にサポートします。
4. コンクール、発表会、色々な本番に挑戦して
心の自信と人間成長を促す
(コンクール参加は希望者のみ)
~本番経験で心の強さを育てる~
コンクールや発表会などの本番を通じて、忍耐力、集中力、
そして考える力を養います。
発表会やコンクールは、お子様の成長を目に見える形で
実感できる貴重な機会です。
緊張感の中で得る経験は、お子さまが将来、
プレゼンテーションや人前での発言をする際に
大きな力となります。
最近は「コンクール挑戦の継続経験」が入試で重要視される
私立中学や大学もあります。受験で勉強面だけでなく、人間力も
見られるということですね。
練習を重ねる中で培われる集中力と忍耐力は、
学業はもちろん、将来の仕事でも大きな財産となります。
多くのお子さまが、こうした経験を通じて
驚くほどの成長を遂げています。
人前でのパフォーマンスは、人間的な成長に欠かせない要素です。
人間力が飛躍的に伸びていくお子さまは本番で演奏する
機会に積極的に参加されています。
5.「できる」を積み重ねて育む自信
「できない理由を探すのではなく、できる方法を考える」
——この考えをとても大切にしています。
ご家庭においても
「できない理由を探さずできる方法を考える」
ことを推奨しております。
レッスンでは、適切な声掛けで失敗を恐れずに
挑戦できるようにしていきます。
「どうしたらできるようになるか」を一緒に考えていきます。
適切な声かけと段階的な課題設定により、
自分に自信を持てるお子さまを育てます。
ピアノを通じて挑戦する心、そして自信を育てることが、
お子さまが将来社会に出た時に活躍できる基盤を
作ることとなります。