2019/9/17

コンクール受ける!と決めたら練習時間効率的スケジューリング

 
最近はすっかり秋のもみじ気候に
なり、朝晩は涼しく
なりましたね。
当教室のコンクール受験の生徒さん
は今、予選の次のステージの本選に向けて
頑張っていますグッド!
 
 
効率的に練習時間
組むには?
今日はコンクール受ける際に
練習時間を1日の中で
どういう風に組み込んでいけば
効率的に時間が使えて
練習も捗るか?
というお話をさせて頂きます。
 
①朝練習する
ベル学校行く前の時間を有効に使います。
 
1、2年生の場合1日トータルで2時間は
練習しなければいけません。
早朝に練習出来る練習環境の場合は
朝学校に行くまでの1時間
練習が出来ますね。
 
 
朝、基礎練習をやっておけば
学校から帰ってきてから
遊びに行く時間も作り出す
事が出来ますね。
 
②放課後の時間を効率的に使う
1、2年生の場合朝学校に行く前に
練習をししていれば
学校から帰ってきてから
遊びに行って帰ってから
他の習い事の後に
あと1時間しっかり練習すれば
良いのです。
 
 
上記の練習スケジュールは
例として書いてみました。
 
練習環境はそれぞれです。
私立小学校に通っている場合
違うスケジュールになりますね。
 
私立小学校に通っている場合は
学校から帰ってから時間を
有効に使います。
 
このように
 
1日の練習時間をどういう風に
組み込んでいけば効率的に時間を
使うことが出来るか?
 
 
という事をしっかりと考えていくと
上手く練習時間が取れてピアノ
以外の事もする時間が出来ますね。
 
 
お母様が練習スケジュールを上手く
組んであげてくださいねニコニコ