2019/11/21

お子さんにピアノを上達させたいと我慢強い子になってほしいと心底願うお母様へ

 

幼少期、3才から小学2年ぐらいまではピアノの練習の時

はお母様のサポートが必要です。

 

でも幼少期のお子さんは考えることは大っ嫌い!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

好きなことだけしたいので、難しいとすぐに(´;д;`)ヤダ

。o゚(p´⌒`q)゚o。 ビエェーン!!。゚+(σ´д`。)+゚・クスン…

とグズグズになり、お母様としては

 

「もう~!!イライライラ(((*`皿´*)))イライライラ

めんどくさい!」

となってしまい、お子さんと喧嘩ばかりになってしまうので

お子さんのピアノの練習のサポートをあきらめてしまうお母様が

いらっしゃいます。

 

「うちの子はこんなだから

もうピアノなんて無理」

と早急に結論を出さずに、ここで踏ん張っていくとお子さんも

やり方が少しずつわかっていくので、色々なことが出来るように

なっていきます。

 

ピアノがすごく上手い子のお母様たちはほんとに本気で

お子さんのフォローをしていきます。

ものすごく熱心で研究家です。

レッスンで先生に言われたことを踏まえて

「どうやったらうちの子はできるようになるのだろう?」

と思いながら熱心に研究に研究を重ねています。

 

 

お母様が「良い音」と「悪い嫌な音」を聞き分けられるように

良い耳を作り、時間を見つけてはyoutubeを聞いて勉強したり

それは本当に熱心に音楽のことを勉強されています。

 

もちろんほとんどのお母様がお仕事をしながら、時間を作って家事も

こなしながら時間を作って自分のお子さんのために熱心に勉強

されています。

 

レッスンはしっかり見学をされ、お子さんと一緒にやり方を覚えて

お話を熱心に聞いていらっしゃいます。

 

そういうお母様の熱心な姿を見てお子さんは

「お母さんがこんなに頑張ってくれている!私もがんばろう!」

という気持ちになれるのではないかと私は思います。

 

与えられた時間は平等に24時間です。

みな、忙しいです。

 

もし、本当にお子さんにピアノを心底上達していってほしい

我慢強い子に成長してほしいと願うのでしたら、色々な

工夫が必要です。

当教室ではお子さんへのフォローの仕方も丁寧にお伝えしています。

頑張るのはもちろんお子さん自身ですが、お母様が先導されて

頑張っていくと、必ずお子さんは素晴らしい成長を見せてくれる

と思いますよブーケ1