2018/2/10

楽譜を読むことが大っ嫌いな子が一人で楽譜を読んできた理由

●楽譜を一人で読んできたぞ!

小2の男の子君は3才からピアノを習っていますが

今まで

 

一回も一人で楽譜を間違えずに読んできたことが

ありません汗 (小声で)

 

楽譜を読むことって大人でもめんどうなことなんですね。

一度に

①音の名前 (ドレミ)

 

②リズム

 

③指番号

 

④鍵盤の場所 どこを弾くのか?

 

上記のことを考えて同時にやらなければいけません。

 

楽譜を読むってかなり頭を使います。

 

考えることなんて子供たちは

大っ嫌い!

 

なので、楽譜を読むことは自分からなかなか

やろうとしません。

 

誰かが一緒にやってくれることを待つことしか

しません(笑)

 

 

でも!

 

 

小2男の子君は発表会でどうしても弾きたい曲

を弾くために自分で楽譜を読んでレッスンに

来たのです!

 

今まではめんどくさがって楽譜を読むことを

やらなかった男の子君が間違えずに譜読み

をやってきたのです!!爆笑アップ合格目

 

やっぱり

 

好きこそ

ものの上手なれ

 

 

ですねニコニコ

 

 

男の子君の名誉の為に書いておきますが、

男の子君はとってもきれいな音でピアノを演奏出来る能力を持っている子です。

 

知らない方の為にちょっと説明を。

 

 

ピアノは鍵盤タッチの仕方で音色をいくらでも

変える事が出来る楽器です。

 

 

でも、タッチのやり方を知らない場合でも

自然にとてもきれいな音を出せる子って

いるんですおねがい

 

男の子君は小さい時から音の出し方を

よくわかっている子なんです。

 

楽譜を一人で読んで弾けるように

なってきたので、これからが

楽しみな子ですおねがい