2018/1/30

じっとしていられなくても大丈夫!小さい子のレッスン♪

こんにちは。

いくらか寒さが少しだけ緩んだ

感じはしますが、まだまだ朝は

寒いですね雪の結晶

インフルエンザも流行っているようですね。

みなさま、防寒してご自愛くださいね。

 

●じっとしていられなくても大丈夫!

 

3才から小学校低学年まではじっとして

ずーっと座っている子はほとんど、いや

皆無といっても良いくらいです。

 

子供って器用な子もいるもので

動きながらもしかとこちらの話を

聞いていたりするのですから

驚きですびっくり!!

 

この間5才の男の子君のレッスンの時のことです。

男の子君はまだ5才なので、当然ずーっと

じっと座っていることはありません。

 

隙あらばあっち向いたり、ピアノの中

を覗き込んだり、そわそわと色々と

忙しい事!!爆  笑おねがい

じっと椅子に座って

いることはありません爆  笑

 

でも私が

「はい!男の子君!お話聞こうね~!

これからリズムをやるよ~」

と、言うと

 

ちゃんとこちらに注目してくれます。

その時は

「あビックリマークちゃんとお話聞こうとしてるね~

えらいね~ベル

と褒めます。

 

出来た時にすぐにほめてあげると

だんだんしっかり

お話を聞いてくれるようになってきます。

 

男の子君もレッスンの回数を重ねるうちに

私からみるとだんだん集中できるように

なってきました。

男の子くん、だいぶ集中できるように

なってきたねえ~合格

と褒めました。

 

でも、お母様から見ると全然集中しているように

見えなかったようですねおねがい

 

わさわさわさわさしてじっとしていない

わが子を見て

「先生こんなんでいいんですか~?

(^^ゞ(⌒-⌒; )」

と、おっしゃるので

 

「いいんです!!おねがい

だんだん集中できるようになってきて

いるからいいんです!

音楽は感性が大事なので厳しく

押さえつけてしまうと、自分を出さなくなって

しまうので、表現が乏しくなりがちです。

学校ではないので、それぞれの性格、

個性を大事にしたいです音譜

のびのびいきましょう~!」

 

と、私がお話するとお母様は

安心されたようでした。

 

滅茶苦茶やって良い

 

ということではなく、

 

規律などもしっかり教えていきます。

 

でもお子さんが楽しくできるように

いろいろと考えて工夫していますリボン